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| ■ No.007 レオンさん |
「突撃!隣の会員さん」コーナー。今回は、「カメラアングル」および「小さな展覧会」に度々ご投稿下さり、「わが町談話室」のお世話人さんでもあるレオンさんのご登場です。
Q:パソコンやインターネットを始めた「キッカケ」を教えてください?
A:
1995年頃、仕事で名刺交換をすると、メールアドレス・URLが書いてある名刺が増えだし、『我が社はIT時代のホームレスか』なんて思っていました。
そんな頃、繊維製品メーカーの限界を感じだし、自社ブランドを立ち上げて、インターネットでの販売を考えるようになりました。
たまたま若い社員の中にコンピューター学院の卒業生がいて、彼にそれをやらす予定でいたんですよ。
この時はまだ、自分は、PCが全くできず、家では息子が大学時代に使っていたPCが埃を被っていましたね。
1998年の3月に娘が就職で香港に住むことになったわけですが、研修期間はYMCAのホテル住まいで、電話を何度か入れたんですよね。でも、そこの短気な電話交換手にいつも電話をガチャンと切られてしまいました。
仕方なく連絡はメールでと思って、息子にPCの電源の入れ方と、切り方を聞いて、そこから独学をはじめたんですよ。ゴルフと一緒で恐ろしく遠回りしながら、何とかメールとインターネットを見ることができるようになりましたね。
しかし仕事の方は、2年続きで売り上げの大幅ダウンで、資金繰りが一気につまり、7ケ月後に銀行と得意先と仕入先の商社に申し入れ、迷惑をかけないからと白旗をあげて、社員を解雇。支払いをすべて済ませて、商売を一旦閉めました。不足分は会社の土地建物を売却しました。
それでも足りない分の返済のために、ネットショップの準備を行いました。この時に大阪の産業創造館の「あきないえいど」の主催する、超実践的な、ハードスケジュールなネットショップ開業支援セミナーを受講しました。
ここで始めてPCを習い、以来3年間ほどの間、無料のIT関連のセミナーを片っ端から受講しましたね。
Q:波乱の人生の中、すごいモチベーションをお持ちでしたね。途中で(PC習得での)挫折ありませんでしたか?
A:実はネットショップの事を余り知らずに始めようとしていたので、これで借金が返せるという思いで、欲と道連れでした。借金取りに追われるよりは、PCの習得の方がはるかに楽でした。
斜に構えたプラス思考、ショップ名の「NASOT」の由来も、「TOSAN(倒産)」、をひっくり返しました (笑)
「NASOT」=「TOSAN(倒産)」!!逆転の発想ですね!凄い!由来にインパクトがありますね。
Q:インターネットでさらに何か新しい発見はありましたか?
A:PCを通じて新しい知り合いができた事と、自分で情報発信が出来るという事です。
それこそまさしくインターネットでの利点ですね。今までではあり得なかったような人との出会や、ブログや掲示板などの情報発信を通して、価値観を共有することもできるようになりましたね。
Q:レオンさんは京都にお住まいということですが、古都、京都暮らしは如何でしょうか。
A:京都を少し冷ややかに、はすに見ているところがあり、ブログにも書いた事がありますが、京都人のいない京都が好きです。狭いところですがいつまでも飽きず、未だに新しい発見があり、新しい刺激のある街ですね。
他所から京都へ来た人は京都を意識するとすみにくい、しかし外国の人は住み易いと言います。外国の人は京都を意識しない、そして京都の人も外国の人には少し遠慮する。これが上手く行っているようで、京都生まれで、京都育ち、それでも時折、外国人になったり、京都人を外国人と思って付き合ったり、そうすると、快適な街です。
京都人のいない京都が好き 面白いフレーズですね。レオンさんが撮る写真も、観光客とはちょっと違う視点から撮られていて、いつも新たな京都を教えてもらっています。
Q:現在は何か習い事や活動または運動などしていることがあれば教えてください。
A:習い事は子供の頃から嫌いで、習う事が好きにならない限りはしないで
しょう。
活動は疎開から京都市内に戻って、丁稚修行と家庭を持った時、60年間住慣れた西院(合計12年間は離れていますが)で6年前にスタートした、「西院MUSIC FESTIVAL」、の最年長スタッフとして参加しています。
夏2日間のイベントのために、ほぼ1年がかりで準備しています。来年の第7回はイベント継続のためにリストラがあって、実行委員長の役が回ってきました。
「西院MUSIC FESTIVAL」、小さな展覧会でも掲載されていましたよね。
電車や民家、車庫でのライブ。地域と密着したいい感じの雰囲気がとてもよく伝わってきました。
来年もイベントが行われましたら、是非ご報告ください。
Q:現在、一番興味のあることは何ですか?
A: 「高齢者の恋愛とセックス」、この事に対して若い人たちからのこうあって欲しいというメッセージはあるが、当事者からの声は少ないと思います。
小説やテレビドラマ、映画などでその兆しはありますが、やはりまだ日本の中で数の少ないタブーのような存在です。
「年甲斐もなく」、「エエ、年をして・・」、という偏見のようなものがあり、こういうものを打ち破る手段がブログとなりえるかと思っています。
それと今後の2年間は、実行委員長を引き受けたイベントを如何に楽しいイベントにするかを考えています。
そうですね。オープンな欧米と比べると、日本人はタブー視している兆候がありますよね。いくつになっても恋心を抱き、人生を謳歌したいものです。
シニアウイングスでも、真面目な視点で今後取り上げていければと思います。
Q:レオンさんは、ブログを自分でもお持ちですが、ほぼ毎日更新されておりますよね。
その秘訣を教えてください。
A:2001年11月10日から毎日更新をしています、7年10ケ月、2850日余り、ログが残っているのが今の楽天のブログで1310日余りです。
私のオヤジが昭和の初めから昭和の終わりまで、「当用日記」、を63年余り毎日つけていました。
60歳からブログを始めて、せいぜい20年、7000日足らず。それに比べれば、余り大した事ではない、そんな軽い気持ちで毎日書いています。
Q:パワーウィングスの会員さんへ、何かコメントをお願い致します。
A: あるメンバーさんから、ブログにコメントをいただきました。
何歳になっても、人生は仕事と遊びと勉強を3等分と、どれかに偏らないようにつとめています。
後5年後の自分、後10年後の自分、後15年後の自分、こうなりたいと思うような、まさにパワーウイングスそのもののようなメンバーさんが多く、歳をとることが楽しくなる、楽しく歳をとれる、サイトの運営者の人達もさることながら、メンバー皆さんの質の良さ、高さがこのサイトを支えていると思います。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございます。そうですね。歳は自分が築き上げた財産ですから、楽しく歳をとっていきたいですね。歳をとっても将来が楽しみで仕方ない、そんな生き方をしたいものです。
レオンさんをはじめ、シニアウイングス会員多くの皆さんは、バイタリティーがあり、教養があり、思いやりの溢れた人ばかりです。
「メールだと人格が変わる」「ネットだと平気でものが言える」などと耳にしますが、会員さんの皆様は、「文字で会話するからこそ、相手の気持ちを尊重したい」「影響力が大きいので、皆が喜ぶ話題を」という方ばかりです。
レオンさんのおっしゃる通り、皆様の人徳の高さによって、運営が成り立っていると思います。
「感謝」という気持ちを忘れずに、今後も皆様にシニアウイングスでの「楽しみ」をご提供したいと思います。
次回は、シニアウイングスによく登場してくださる「あの人」をインタビューしてみたいと思います。
「あの人」はひょっとしたら、あなたかもしれません。
次号をお楽しみに。
Q:パソコンやインターネットを始めた「キッカケ」を教えてください?
A:
1995年頃、仕事で名刺交換をすると、メールアドレス・URLが書いてある名刺が増えだし、『我が社はIT時代のホームレスか』なんて思っていました。そんな頃、繊維製品メーカーの限界を感じだし、自社ブランドを立ち上げて、インターネットでの販売を考えるようになりました。
たまたま若い社員の中にコンピューター学院の卒業生がいて、彼にそれをやらす予定でいたんですよ。
この時はまだ、自分は、PCが全くできず、家では息子が大学時代に使っていたPCが埃を被っていましたね。
1998年の3月に娘が就職で香港に住むことになったわけですが、研修期間はYMCAのホテル住まいで、電話を何度か入れたんですよね。でも、そこの短気な電話交換手にいつも電話をガチャンと切られてしまいました。
仕方なく連絡はメールでと思って、息子にPCの電源の入れ方と、切り方を聞いて、そこから独学をはじめたんですよ。ゴルフと一緒で恐ろしく遠回りしながら、何とかメールとインターネットを見ることができるようになりましたね。
しかし仕事の方は、2年続きで売り上げの大幅ダウンで、資金繰りが一気につまり、7ケ月後に銀行と得意先と仕入先の商社に申し入れ、迷惑をかけないからと白旗をあげて、社員を解雇。支払いをすべて済ませて、商売を一旦閉めました。不足分は会社の土地建物を売却しました。
それでも足りない分の返済のために、ネットショップの準備を行いました。この時に大阪の産業創造館の「あきないえいど」の主催する、超実践的な、ハードスケジュールなネットショップ開業支援セミナーを受講しました。
ここで始めてPCを習い、以来3年間ほどの間、無料のIT関連のセミナーを片っ端から受講しましたね。
Q:波乱の人生の中、すごいモチベーションをお持ちでしたね。途中で(PC習得での)挫折ありませんでしたか?
A:実はネットショップの事を余り知らずに始めようとしていたので、これで借金が返せるという思いで、欲と道連れでした。借金取りに追われるよりは、PCの習得の方がはるかに楽でした。
斜に構えたプラス思考、ショップ名の「NASOT」の由来も、「TOSAN(倒産)」、をひっくり返しました (笑)
「NASOT」=「TOSAN(倒産)」!!逆転の発想ですね!凄い!由来にインパクトがありますね。
Q:インターネットでさらに何か新しい発見はありましたか?
A:PCを通じて新しい知り合いができた事と、自分で情報発信が出来るという事です。
それこそまさしくインターネットでの利点ですね。今までではあり得なかったような人との出会や、ブログや掲示板などの情報発信を通して、価値観を共有することもできるようになりましたね。
Q:レオンさんは京都にお住まいということですが、古都、京都暮らしは如何でしょうか。

A:京都を少し冷ややかに、はすに見ているところがあり、ブログにも書いた事がありますが、京都人のいない京都が好きです。狭いところですがいつまでも飽きず、未だに新しい発見があり、新しい刺激のある街ですね。
他所から京都へ来た人は京都を意識するとすみにくい、しかし外国の人は住み易いと言います。外国の人は京都を意識しない、そして京都の人も外国の人には少し遠慮する。これが上手く行っているようで、京都生まれで、京都育ち、それでも時折、外国人になったり、京都人を外国人と思って付き合ったり、そうすると、快適な街です。
京都人のいない京都が好き 面白いフレーズですね。レオンさんが撮る写真も、観光客とはちょっと違う視点から撮られていて、いつも新たな京都を教えてもらっています。
Q:現在は何か習い事や活動または運動などしていることがあれば教えてください。
A:習い事は子供の頃から嫌いで、習う事が好きにならない限りはしないで
しょう。
活動は疎開から京都市内に戻って、丁稚修行と家庭を持った時、60年間住慣れた西院(合計12年間は離れていますが)で6年前にスタートした、「西院MUSIC FESTIVAL」、の最年長スタッフとして参加しています。夏2日間のイベントのために、ほぼ1年がかりで準備しています。来年の第7回はイベント継続のためにリストラがあって、実行委員長の役が回ってきました。
「西院MUSIC FESTIVAL」、小さな展覧会でも掲載されていましたよね。
電車や民家、車庫でのライブ。地域と密着したいい感じの雰囲気がとてもよく伝わってきました。
来年もイベントが行われましたら、是非ご報告ください。
Q:現在、一番興味のあることは何ですか?
A: 「高齢者の恋愛とセックス」、この事に対して若い人たちからのこうあって欲しいというメッセージはあるが、当事者からの声は少ないと思います。
小説やテレビドラマ、映画などでその兆しはありますが、やはりまだ日本の中で数の少ないタブーのような存在です。
「年甲斐もなく」、「エエ、年をして・・」、という偏見のようなものがあり、こういうものを打ち破る手段がブログとなりえるかと思っています。
それと今後の2年間は、実行委員長を引き受けたイベントを如何に楽しいイベントにするかを考えています。
そうですね。オープンな欧米と比べると、日本人はタブー視している兆候がありますよね。いくつになっても恋心を抱き、人生を謳歌したいものです。
シニアウイングスでも、真面目な視点で今後取り上げていければと思います。
Q:レオンさんは、ブログを自分でもお持ちですが、ほぼ毎日更新されておりますよね。
その秘訣を教えてください。
A:2001年11月10日から毎日更新をしています、7年10ケ月、2850日余り、ログが残っているのが今の楽天のブログで1310日余りです。
私のオヤジが昭和の初めから昭和の終わりまで、「当用日記」、を63年余り毎日つけていました。
60歳からブログを始めて、せいぜい20年、7000日足らず。それに比べれば、余り大した事ではない、そんな軽い気持ちで毎日書いています。
Q:パワーウィングスの会員さんへ、何かコメントをお願い致します。
A: あるメンバーさんから、ブログにコメントをいただきました。
何歳になっても、人生は仕事と遊びと勉強を3等分と、どれかに偏らないようにつとめています。
後5年後の自分、後10年後の自分、後15年後の自分、こうなりたいと思うような、まさにパワーウイングスそのもののようなメンバーさんが多く、歳をとることが楽しくなる、楽しく歳をとれる、サイトの運営者の人達もさることながら、メンバー皆さんの質の良さ、高さがこのサイトを支えていると思います。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございます。そうですね。歳は自分が築き上げた財産ですから、楽しく歳をとっていきたいですね。歳をとっても将来が楽しみで仕方ない、そんな生き方をしたいものです。
レオンさんをはじめ、シニアウイングス会員多くの皆さんは、バイタリティーがあり、教養があり、思いやりの溢れた人ばかりです。
「メールだと人格が変わる」「ネットだと平気でものが言える」などと耳にしますが、会員さんの皆様は、「文字で会話するからこそ、相手の気持ちを尊重したい」「影響力が大きいので、皆が喜ぶ話題を」という方ばかりです。
レオンさんのおっしゃる通り、皆様の人徳の高さによって、運営が成り立っていると思います。
「感謝」という気持ちを忘れずに、今後も皆様にシニアウイングスでの「楽しみ」をご提供したいと思います。
次回は、シニアウイングスによく登場してくださる「あの人」をインタビューしてみたいと思います。
「あの人」はひょっとしたら、あなたかもしれません。
次号をお楽しみに。
2007/09/13 投稿 | trackback (0) | ▲1番上に戻る
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