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日本人旅行者は世界一の客

朝日新聞6月16日夕刊にタイトルの題名で記事が掲載されていた。

大手の旅行予約会社「エクスペデイア」が旅行者の評判(行儀の良さ、ホテルでの静かさ、苦情の少なさなど)を国籍別に調べた(「エクスペデイア べストツーリスト2008」で4000社が回答)結果、2年連続で日本が1位となった。2位が英国とドイツで、ワースト3は中国、インド、フランスであったという。
なお、日本人は「現地の言葉を話そうとする」「現地の料理に興味を持つ」では低い評価であった。「現地の言葉を話そうとしない」のトップはフランスで、「現地の料理に興味を持たない」のトップは中国で、
「旅先で気前よくお金を使う」では米国、カナダ、ロシアに次いで日本は4位であったという。
詳しくは
http://www.expedia.co.jp/
参照。

とにかく、この結果を見て、もう枕銭(ピローチップ)は必要ないと思う。なぜならば、昔、日本人がトラブル(パジャマで廊下を歩いたり、風呂のタイル床で体を洗ったりする)をよく起こすので、それをカバーするため枕銭方式を始めたのは日本の旅行社であると言われているからである。他のの国の人は枕銭など置かないそうである。

それでもまだ「枕銭は1人、1ドルを目安に置いてください」と説明する日本の旅行社の添乗員、現地ガイドがいるので困る。
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燃油サーチャージ(続)

先に旅行社の旅行代金で燃油サーチャージ(特別付加運賃)が別枠で後から請求されるので海外旅行の予算がたたないと書いた。

6月14日の朝日新聞によると国土交通省は旅行代金を燃油サーチャージ込みでわかり易くするように今月中に通達を出すそうである。秋からの実施だそうであるが、これですっきりする。
燃油サーチャージは市況の変動に応じて3月ごとに見直しされているそうであるが、日本航空では欧米線で従来の34000円から4月に往復40000円に値上げしたが、7月からはさらに56000円になるという。痛い金額である。

ところで、3月に申し込んだ6月末出発のW社扱いスイスインターナショナルエアラインのチューリヒ往復便は、先日燃料サーチャージとして27800円の請求が来た。航空会社によって差があるのか、申し込みが3月だったので、3月料金を適用してくれたのかわからないが、とにかく助かった。
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ヨーロッパ旅行と聖書

前回、ヨーロッパ旅行をするとき、聖書の知識があれば教会や美術館などで絵画、彫刻に出会ったとき大変役立つことを述べ、それについてのやさしい文庫本を紹介した。今回はさらに詳しく勉強されたい方のための本である。

柳沢保雄著「ヨーロッパ美術を読む旅」新約聖書編 トラベルジャーナル発行2000円

柳沢保雄著「ヨーロッパ美術を読む旅」旧約聖書編 トラベルジャーナル発行2200円

新、旧約聖書にまつわるヨーロッパ美術について写真と図入りで大変わかりやすく解説した本である。
ところが1997年発行で現在は残念ながら絶版のようである。しかし、amazon等によれば中古品なら入手できるようである。

前回書き落としたので付言しておく。


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ヨーロッパ旅行には聖書、神話の勉強が必要

海外旅行、とくにヨーロッパ旅行では聖書、ギリシャローマ神話の予備知識がないと見学の効果が半減してしまう。
ヨーロッパを旅行すると各地で教会に入る。その教会の中には聖書による物語の絵画がたくさんある。聖書の知識なしにただ漫然と見ただけでは何を意味するのかわからない、私はクリスチャンではないので聖書の知識は皆無に等しかった。先年イスラエルに旅行をするに際して、はたと困った。それで子供のための聖書をさがして勉強することにした。

「矢内原先生の聖書ものがたり」矢内原忠雄著、矢内原伊作編 上下計460頁 新地書房

を見つけだし、読んでから出かけたところ大変役にたった。

海外旅行ではよく美術館、博物館に入る機会が多い、中世から近代前の絵画彫刻では聖書とともにギリシャローマ神話の神々がよく登場する。これについては

バルフィンチ作 野上弥生子訳「ギリシャローマ神話」岩波文庫 494頁

を前から持っていたので、出かける前に拾い読みしたり、帰ってから関係することころを読んだりしている。
上記の矢内原先生の本もバルフィンチの本も現在絶版で入手できないようである。

ところが最近読みやすい便利な本を見つけた。

紅山雪夫著「ヨーロッパものしり紀行」神話、キリスト教編 新潮文庫267頁 438円

である。現在でも書店に並んでいる。これからヨーロッパ旅行をされる方にお薦めしたい本である。

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ロストバゲージ

最近、「成田で1ヶ月間で1つの航空会社だけでも、ロストバゲージは1万個ぐらいある」と聞いたが本当なのだろうかと驚いている。とにかく私の経験では過去47年間の海外旅行でロストバゲージに出会ったのは2回だけで、おそらく200回以上のフライトに乗っているので1%以下の確率である。

「なくなる理由は」、
(1)乗り継ぎ空港で乗り継ぎ先の便に積み忘れか、時間が短く積み変えできなかった。
2回というのはこのケース(成田―コペンハーゲン、コペンハーゲンーパリ及び成田ーパリ、パリープラハ。)である。とくに乗った便と乗り継いだ便の航空会社が違い、しかも乗り継ぎ時間が、短いときに起こっている。いずれも行方不明にならずに前者は当日遅くと後者は翌日にホテルに届いた。
最近、ジュネーブーミラノ、ミラノー成田乗り継ぎ便で人間は空港内を走って乗り換えたのに、同一航空会社の便だったのでロストバゲージに遭わないですんだケースがあった。
(2)目的地のターンテーブルで、別の乗客が間違えて持っていった
これについてはハワイで故意ではなく間違えて持って行かれ、10m余追いかけて取り戻したことがある。またもう1回は、誰かが私のバゲージを間違えてコンベアから下ろし、再度乗せてくれないで、それが柱の蔭で私から見えなかったので最後まであらわれず心配したことがある。間違えて下ろしたときはコンベアに再度載せるのがルールである。

「予防」難しいが
(1)クレイムタグ(手荷物半券)の行先を確認し、なくさないようにする。不要な(過去の)タグ類は外しておく。自宅住所のタグは必ずつけておく(クレイムタグが取れてなくなり、結局自宅にバゲージが届いた話を聞いたことがある)。
(2)一目でわかる目印をつける。

「出てこなかったとき」届ける
(1).カウンターへ出向き持っているクレイムタグを示して申告する。名前や連絡先(滞在ホテル)、クレイムタグの番号、無くなった荷物の形状、色や特徴などを申告する。
(2)現地での滞在先のホテル名・住所・電話番号(ホテルに届けてもらうため)荷物の形状、色、メーカー(探すため)は英語ですぐ書けるようにあらかじめメモに控えておく。
(3)1日遅れる場合、必ずではないが当座の日用品などの購入費を負担してくれる航空会社があるという。

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