「クスっ」と笑えてちょっと「クスリ」になるような健康に関するお話をお届け
家族de健康すまいる!トップその他 > 第4回 香りを連れて
« 第3回 かみなりおやじ トップ
第4回 香りを連れて
旅行にもっていくもの


夏到来ですね。旅行の予定がある方も多いと思います。旅行は楽しいものですが、いつもと違う環境でちょっとした不調がおきることもありますよね。
そんなときのために、旅行にはいつも使い慣れているものなどをひとつ、持っていかれてはいかがでしょうか。
お子さんだったら、いつも抱いているぬいぐるみや使い慣れたタオル・・。大人でも着慣れたパジャマやお箸などがあるとホッとします。また、いつも飲んでいるお茶などをティーバックに入れて持っていくなど・・。
みなさん、それぞれにいろいろなアイテムがあると思いますが、「香り」」を連れていかれてはいかがでしょうか?

今回は、我が家の3世代旅行を想定した香りを選んでみました。


みんなでひとつ選ぶなら

まず、みんなでひとつ選ぶなら、「ラベンダー」心が落ち着く香りとしてポピュラーですが、夏の日焼けした肌のほてりを鎮静させ、皮膚の再生を促す効果もあります。枕に1滴、お風呂に数滴。
ゆっくりと香る湯気を吸い込めばリラックスすることでしょう。

お子様におすすめな香りは

お子様におすすめなのは、「スィートオレンジ」柑橘系の香りは、ほっとやすらぐ香りです。
特に子供は柑橘系の香りが好きなようです。
また、胃腸の不調にも「オレンジ」は効果的です。下痢などには洗面所に張ったお湯にオイルを数滴。そのお湯でタオルを絞り、おなかにあてるとやわらぎます。
ちなみに、旅先でよく起こる便秘には「スィートマジョラム」や「スィートフェンネル」をお風呂に数滴。ゆっくりと浸かり、おなかをマッサージしましょう。ママにおすすめかな。

  • 誤飲等を避けるためお子様の手の届かない場所に保管してください。
  • 柑橘系のオイルは、光毒性に注意しましょう。皮膚に塗布しその後紫外線に当たると、 シミや発疹、赤くなる恐れがある成分が含まれています。塗布後、最低でも10時間(目安)は紫外線を避けてください。
  • 柑橘系のオイルは皮膚を刺激する場合があります。
パパにお勧めの香りは

旅先でつい、冷たいものを飲みすぎたり、食べ過ぎてしまうパパにはペパーミントはいかがでしょうか?
清涼感のある香りは、胸のつかえがすっきりしますし、海外に行ったときの時差ぼけにも効果的。
滞在先のタバコのにおいにも、ティッシュに数滴。お部屋に置いておくと気にならなくなります。

  • ペパーミントは、刺激がある香りなので使用量にはご注意ください。
  • 妊娠中の方のご使用は控えてください。


年配の方には

年配の方には、「ひのき」「ジュニパー」などはいかがでしょうか。いずれも親しみのある木の香りで、ほっと落ち着きますし、抗菌作用もあります。空気を清浄にするので、コップにオイルを入れて数滴。深呼吸すれば森林浴気分で疲れもとれます。

  • ジュニパーは腎臓に疾患のある方、妊娠中の方のご使用は避けてください。

いかがでしょうか。効能だけでなく、お気に入りの香りを連れていけば心がやすらぎ、きっと楽しい旅となるでしょう。帰ってきてからも、香りをかぐと思い出がよみがえったりして・・。旅の思い出に香りがあるのってすてきだと思いませんか?

では、気をつけて。いってらっしゃい。楽しい旅を!

注意:


  • エッセンシャルオイルは、治療等を目的には使用しないでください。
    また、使う方の状態によっては避けたほうがよい香りもありますので、使用される場合には十分にご注意ください。
    心配な方は専門家にご相談の上、使用してください。

  • エッセンシャルオイルの原液を直接肌に塗ったり、飲用は絶対にしないでください。

▲このページの上に戻る