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2007年11月9日掲載      
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「かにかくに祭」 (投稿者:レオンさん

■撮影場所:京都市・祇園白川(かにかくに祭)

「命短し恋せよおとめ」、このゴンドラの唄の作詞者、吉井勇 さん、昭和12年(1937年)に浅草仲見世の近くの料亭の 看板美人と再婚、その翌年に京都の北白川に居を移し、以来、 祇園へ通い始める事になり、祇園白川の北側の散策道がまだなく、 そこのお茶屋さんが立ち並んでいた時代、馴染のお茶屋さん、「 大友」、そこの文学好きの女将さんのお多加さん、文人のお客 さんも多く、この店は白川に座敷が張り出して建てられており、 その座視で吉井勇さんが、「かにかくに祇園は恋しねるときも枕 の下を水がながるる」、の歌を読んだといわれ、丁度そのお茶屋 さんがあった場所あたりに、古希のお祝いの時に友人の谷崎潤一郎 さんの手により、昭和30年(1955年)11月8日に歌碑が 建立されて、以来この日に祇園甲部の芸妓・舞妓が歌碑に白菊の 献花、献茶が行われ、以来、祇園をこよなく愛した歌人の吉井勇 さんを偲んで、毎年11月8日に、「かにかくに祭」、が行われ ています。


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