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2008年6月27日掲載      
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「北海道・秘湯めぐり旅(3)」 (投稿者:夢さん

ラジュウム温泉が効き「新見本館」へ向かう後半のドライブも快適。
内浦湾の海沿いの道とは違う穏やかな丘陵地に牧場風景、峠からはニセコ山系が見え始める。
蘭越町に着き温泉の場所を聞き新緑の山奥を走り2軒ほどしかない温泉宿へたどり着いた。

5日目−ニセコ新見温泉郷 「新見本館」

対向車に会う事も少なく一本道なので迷う事もなく人里離れた宿に着いた玄関で出迎えて頂いた。
和服がお似合いの美しい女性(ここへ湯治に来ていて息子さんと出会いお嫁に来られたそうだ)
何で夫がそんな事知ってるのか〜?「日本秘湯を守る会」の会員として日本一と言われた温泉資源湯量が豊富、野趣満点の露天風呂、内湯の泉質は特に気に入り何度も浸かった随分昔の建物だが掃除も行き届き細かい所に気くばりがあり食事にも旬の食材が多くとても美味奥ニセコに「新見本館」あり、ご主人の「守る会」への心意気、たま〜に来るからなの? いや違うなぁ〜 ちょっと嬉しくなった。
 
★ 旅の途中に 「ニセコ散策」 「ミルク工房」
翌日、今日もニセコ泊なのでゆっくりできる周辺を散策。
昔〜訪れたアンヌプリのペンション五色温泉の風景、東山、湯元温泉、車を停めてウォーキング〜
野菜販売所で地元の人に調理方法を伺い購入。
建物や風景が素敵にマッチしているのは今も昔も変わらない時間がもう少し欲しかった〜
羊蹄山がどこからも望めます畑の隣にお店がありました 「ミルク工房」 地元の乳製品を使うケーキ菓子、朝採りの農産物、工芸品、雑貨屋、コーヒー豆などの販売
 
★ 旅の途中に−湯元温泉「雪秩父」
以前は通り過ぎニセコへ来たら必ず寄りたい温泉がありました。
やはり道を間違え、もう一度聞いて五色温泉方向に向かいます解り難くようやく見つけました。
大湯沼からチセヌプリを見渡しながら広々とした幾つもの湯船が貸切で楽しめました。
6日目−昆布温泉 「鯉川温泉旅館」
明治32年開湯され昆布温泉内では一番古く敷地内で湧出する源泉使用。
露天風呂は「滝見の湯」季節ごとの風景を眺めながらの湯浴を楽しめます 。

道内でも古い湯治場で建物も古く和室には昔から使われていた懐かしい古道具が置かれていた。
冷たい湧水が置かれ食事は朝夕とも部屋食、車道から少し入るだけでレトロの世界のようでした。
日帰り入浴客が絶えなく宿泊客にすると「あずましくな〜い」夕刻には落ち着くが秘湯の露天風呂は夜中は恐くて苦手、早朝が最適。
秘湯の旅館散策は建物の面白さや古道具、庭、露天風呂の造りなど切が無いくらい興味津々。
 
★ 旅の途中に−「菜の花畑」 滝川市
国道12号線沿い両サイドに鮮やかな黄色の「菜の花畑」が見えてきます。 これだけ広い花畑は初めて見ました車を停めゆっくり散策すると素晴らしい風景に出会えます。
 
7日目−昆布温泉 「鯉川温泉旅館」
ニセコを後に定山渓〜札幌〜旭川へと300kほど走り最終の宿へ向かいます。
気温の差を感じながら山道を上ります新緑が始まりだしたような木々残雪の大雪の山々。
寒いくらいの清々しい空気に深呼吸!旅の疲れも吹き飛び温泉が待っています。

五つの源泉、三種の湯「神々の湯」「ユコマンの湯」「シコロの湯」広々とした湯船が楽しめます。
翌日は旭岳ロープウェイ、周辺のリゾートホテル、ヤチブキの可憐な花や残雪の山々の風景を写し、ホテルの庭で「湧き水」をお土産に頂き最終日のドライブで猫達が待っている自宅まで戻ります。

一冊のスタンプ帳がきっかけで「秘湯めぐりの旅」を実現する事ができ、山奥の温泉宿の湯を守り抜く皆々様からいろいろなお話を伺い元気を頂き、最高のお持て成し女将さん達からの愛情手料理を味わい、心に残る秘湯への旅ができたのは嬉しい限りでした。
付き合ってくれた夫にも感謝です。
 

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